ベルセルク~!!(涙)
こんにちは、誠泉塾の瀧野です!
「ベルセルク」の作者、三浦建太郎氏の急逝のニュース、大変驚きました。
私が初めて読んだのは大学生の頃だったと思いますが、圧倒的な画力に驚いたものです。
好きだった漫画の続きが読めなくなるというのは辛いですね・・・。
作者の方のご冥福をお祈りするばかりです。
さて少し話は変わりますが、小中学生の皆さんは歴史の授業で様々な文豪や文学作品を学んでいると思います。
実はそうした中にも、未完のままに終わった作品が数多くあるんですよ。
少し紹介してみましょう。
まずは宮沢賢治「銀河鉄道の夜」!
知らない人はいないくらい有名な作品ですし、実際に読んだことがある人も多いと思います。
でも実はこの作品、賢治が数年かけて推敲を重ねている途中に病気で亡くなったため、未完で終わった作品なんですよ。
ですから本の中にも「空白あり」「原稿数枚分無し」といった注釈がついていたりします。
とは言え物語が途中で切れてしまっているわけではないですし、紛れもない名作ですので、読んだことがない人はこれを機に一度読んでみてはどうでしょうか。
次に夏目漱石「明暗」。
新聞の連載小説でしたが、作者病没のため未完のまま終了となりました。
文学作品と聞くと難解なイメージがありますが、漱石の作品は「吾輩は猫である」や「坊ちゃん」などユーモアたっぷりの読みやすい作品が多く、読書感想文などにも使いやすいかもしれませんね。
最後に川端康成「たんぽぽ」。
こちらはまだこれからストーリーが動き出すというところで未完となった作品です。
とても面白い作品設定だっただけに、ここから続きをどう展開させるつもりだったのか気になってしまいます。
テキストに出てくる重要人物を覚えるのも重要ですが、それだけでは味気ないものです。
歴史の授業で文豪を学んだときは、その著作や生涯にも興味を持って調べてみると、一層理解が深まるかもしれませんね。
高3生必見! 推薦対策講座始まります!
こんにちは。高校部担当の尾藤です。
本日より、6月開講の「推薦対策講座」の案内が始まります。
① 開講対象校舎は、玉島本校・笹沖校・総社校の3校舎です。
② 各校舎にて授業スケジュールは以下の通りです。
玉島本校:6月5日(土) 16:30~17:30
笹沖校:6月7日(月) 17:00~18:00
総社校:6月4日(金) 17:00~18:00
③ 料金
当講座のみ場合 10,780円(税込) 他講座との併用の場合 6,600円(税込)
④ 授業概要
「試験科目に小論文があり、書き方が分からない」といった声を聞きます。
当講座では、授業の進め方から小論文の概要などを説明していきます。
初回授業はかなり重要です。是非参加下さい!
お問合せ
フリーダイヤル 0120-66-4119
玉島本校 086-522-2411
笹沖校 086⁻441⁻5109
総社校 0866⁻31⁻6619
【総社校】集中勉強会お疲れ様でした。
みなさんこんにちは。総社校の尾藤です。
中学生は、5月23日(日)の集中勉強会お疲れ様でした。
1年生は、初めての中間考査ですね。周囲の友達がどれだけ頑張っているのかが、具体的に点数となって表れます。
2年生は、テスト範囲に1年生内容が含まれています。そして、3年生は、2年生内容が含まれています。
範囲が広いため、2週間前からの計画がここで活かされますよ。早めの宿題に取り掛かることで、数日前から取り組むべきことが
見えてきましたよね。宿題は自分の苦手部分を探すことができる宝物であり、苦手部分に重点を置いて演習することへと繋がります。
総社東中と西中は、今日と明日と2日間ありますので、明日も気を引き締めて挑んでください!
ちょこっと英語:自動詞・他動詞
こんにちは、誠泉塾の吉村です。
今回も中学・高校英語でよくある生徒さんからの質問を対話形式でご紹介していきます。
「先生、これってどうやって解けばいいんですか?」
「自動詞と他動詞の識別問題ですね。」
「1つずつ辞書で調べるのが大変なんですけど何かいい方法はありませんか?」
「自動詞と他動詞は同じ動詞でも使い方が違うのでそこで識別していきましょう。」
動詞の後ろに何がある?
それではさっそく次の問題で自動詞と他動詞の識別をやってみましょう。
問題:次の下線部の動詞が自動詞・他動詞のどちらであるか答えなさい。
➀ Last week I went to Osaka by plane.
➁ I know Mrs. Brown very well.
POINT!にも書いたようにそれぞれ何が動詞の後ろに並んでいるのか注目します。
➀ Last week I went to Osaka by plane.
→toという前置詞が並んでいます。
➁ I know Mrs. Brown very well.
→Mrs. Brownという名詞が並んでいます。
動詞の後ろに名詞が並ぶ=他動詞
動詞の後ろに名詞以外が並ぶ=自動詞
そのため今回の問題の答えは
➀ 自動詞went
➁ 他動詞know
となりますね。
ちなみに他動詞とは、主語以外に他のヒトやモノを必要とする動詞になります。
名前からしても意味とつなげやすいと思います。
おまけですが動詞は自動詞と他動詞両方の性質をもつものが多く、それぞれで意味が変わってきます。例えば
❶ She runs in the park every day.
❷ She runs a store near the park.
❶は自動詞で「彼女は毎朝公園で走っています」ですが、
❷は他動詞で「彼女は駅の近くのお店を経営しています」になります。
これからは単語の意味を調べる際に「自動詞?他動詞?」といったところまで見てあげるとより知識が深まります。だからといって先に全部丸暗記するよりも、出会ったタイミングで抑えていく方が無理なく継続できると思います。
それでは今日はここまでです。
また次回お会いしましょう!
ちょこっと英語:過去投稿分リンク
文型
第2文型と第3文型
第4文型と第5文型
原形と現在形
過去形と過去分詞
現在分詞Ving
助動詞will
助動詞can
助動詞may
助動詞must
原級as~as
最上級から比較級
to不定詞と動名詞
to不定詞 副詞的用法
関係代名詞whose
関係副詞
butとhowever
it~thatを使った強調構文
seem to~とit seems that~
否定
完了
コアイメージ「言う」
コアイメージ「見る」
コアイメージ「聞く」
コアイメージ「分かる」
コアイメージ「行く」
英作文のコツ①
英作文のコツ➁
受動態
接続詞
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ちょこっと英語:接続詞
こんにちは、誠泉塾の吉村です。
今回も中学・高校英語でよくある生徒さんからの質問を対話形式でご紹介していきます。
「英文が長いと読み方も作り方もよく分からなくなります。」
「確かに一文が長いとちょっとしんどいかもしれませんね。」
「でも何で習う英文はどんどん長くなるんですか?覚えることが多くて大変なんですけど。」
「それは接続詞を習ったからですね。なぜ長くなるのかを一緒に考えていきましょう。」
接続詞を使うと2つ目の主語と動詞がとれる
中学1年生のときにはI liked music.のようにとても簡潔な英文を学習します。
しかし、簡単すぎてただ単に頭から丸覚えしてしまう人もいるかもしれませんね。
そんな基本的な英文ですが実はしっかりとルールを守って作られているのでまずはそこから見ていきましょう。
❶ 基本ルール:1文に主語は1つ、動詞は1つ。
→ I liked music.
主語は「I」、動詞は「liked(過去形)」と1文に主語は1つ、動詞は1つのルールを守っています。
では、上の文章に「私が若かったとき」といった条件を付け加えたいと思います。
→ I liked music I was young.
こう書いてしまうと❶基本ルールを守っていないことになります。
つまり間違いです。どうしましょうか?
ルールは守る、でも主語と動詞はもう一回使いたい。
そういった時に活躍できるものが接続詞です。
❷ 基本ルール:接続詞の後ろは2つ目の主語と動詞。
→ I liked music when I was young.
接続詞(when)を使うことで、もう1回主語と動詞が使えます。
これで英文は完成しますが注意しないといけないことがあります。
それは接続詞の後ろで使った「動詞」の扱いです。
過去形?現在形?はたまた三単現のS?
こういったことに気を配らなければなりません。
❶のような英文では1つの動詞に注意すればよいのですが、❷のような英文ではそれぞれの動詞に気を配ってやる必要があります。油断禁物ですよ。
慣れないうちは日本語訳をヒントにして「現在」or「過去」のジャッジをしっかりとしてみてください。
見直しもお忘れなく!
接続詞を習うとこういった英文を見る機会があるでしょう。
➀ I liked music when I was young.
➁ When I was young, I liked music.
この2つの英文は日本語レベルだと意味は同じです。
ただ、明らかに並びが違うわけですから意味が同じでも使い方が違うのかな?と思った方は正解です。
その違いのうちの1つは「文語」と「口語」の違いです。
➀は文章を書く際に使われる「文語」的な書き方。
➁は会話をする際に使われる「口語」的な書き方です。
こういった細かなニュアンスの違いは英語ではかなり多く存在しています。
みなさんには授業を通して少しずつ伝えていくので知識として蓄えていってください。
それでは今日はここまでです。
また次回お会いしましょう!
ちょこっと英語:過去投稿分リンク
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受動態
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ちょこっと英語:受動態
こんにちは、誠泉塾の吉村です。
今回も中学・高校英語でよくある生徒さんからの質問を対話形式でご紹介していきます。
「その本は彼に買われます。って何か変な日本語じゃないですか。」
「変ですね。ふつうは彼はその本を買います。ぐらいじゃないんですか?」
「だって受動態(受け身)は~されるって日本語にするんですよね?」
「日本語での意味に拘り過ぎず、受動態(受け身)を使った時の効果を知っておきましょう。」
動作の視点変更+行為者のぼかし
「その本は彼に読まれます」の真意はどういったものでしょうか。
今回はそこに着眼していきます。
ではさっそく
⓪本来は「彼はその本を買います」になります。
→ He buys the book.
➀動作の受け手を主語にする
→ The book
➁動作の視点を変更する(be+Vp.p)
→ The book is bought.
Vp.p(過去分詞)は動作を表すキーワードを使って、自分で考えて作り出します。
今回は「買う」というキーワードが見えたのでここから作りました。
ちなみにこれで受動態としての文章は完成。
動作の視点は変更され、本来の行為者であるHeがどこにもありません。
➂消えた行為者を強調したいとき
→ The book is bought by him.
本来であれば消えているもの(行為者)を強調したいときだけ「by+行為者」の形を取ります。
受動態(受け身)だから100%「by+行為者」が必要になると勘違いしないように注意しましょう。
無生物主語(モノ主語)で書かれる文章では高い確率で受動態や使役動詞が用いられます。
しかし、何でもかんでも受動態(受け身)に作り替えることができるとは限りません。
では受動態に作り替えることができないとはどういったものでしょうか。
それは以下のような文章です。
He runs in the park.
この文章は受動態の主語になる「動作の受け手」が存在しません。
こういった文章を作る動詞のことを「自動詞」と呼んでいます。
よく見る自動詞は「look」「rise」「walk」「swim」などが挙げれます。
ぱっと見たときの自動詞の特徴は「自動詞+前置詞」の形になっていることです。
英単語を覚えていく際は、自動詞かどうかを知っておくことも大切ですよ。
それでは今日はここまでです。
また次回お会いしましょう!
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【総社校】LETSシステムの「T」
みなさんこんにちは。総社校の尾藤です。
寒暖差の激しい季節に入りました。体調に気を付けながら、勉強に部活動に日々を取り組んでください。
本日は、LETSシステムの「T」を紹介します。
まず、LETSシステムとは、誠泉塾の学習システムです。
L:Lesson(授業)・・・「参加型授業」で、考えたことや気付きの発言。思考力を鍛え続ける時間。
E:Exercise(演習,宿題)・・・生徒の目的に合った教材と入試や定期考査に向けた学力定着を図っています。
T:Test(確認テスト,模試)・・・授業で学習した内容を確認テストで実施。個々の生徒の学習習熟度を確認し授業で反映。
S:Support(学習サポート)・・・生徒の学習スタイルを確立させ、成績向上を目指します。
上記4つの構成のもと、学習システムを構築しております。
4つの中でも、本日紹介する「T」については、塾の中で勉強したことを最確認するためのテストとして授業時に進めています。
その具体的な内容について、たとえば数学でお話しますね。
中学3年生については、展開・因数分解を学習している最中です。
ここでは、解き方を理解し、練習問題を重ね、「よし出来たね!」で終われば、授業の意味がありません。
自分の実力を試すため、そして「Test」にて100点をいかにしてとってもらうかを目標にしてもらいたいです。
この「Test」には大きく2つのメリットに特化しています。
1.塾生との間で競争できること!
⇒あの子には負けたくない。次こそは100点取りたいと目指す気持ちから、「定期考査」「学力診断テスト」での結果に繋げる
大事なイベントになります。
2.他の中学生との間で競争できること!
⇒学校の小テストであれば、クラスの中で実践するため、他の中学生がどんな頑張りを見せているのか分かりません。
塾では、中学校間の垣根を超えて実践するため、自分の位置を知るのにとても良いきっかけになります。
この2つのメリットから、他者に負けたくない「競争心」を育てていくと共に、誰にも負けない不動の1位を取り続けることです。
総社では、4月より理系授業で、全3回の確認テストを実施しました。
トップ成績者(下記成績が2名で、成績対象学生:総社東中学生と総社西中学生)
1回目:100点 2回目:100点 3回目:95点(平均98点)
さらに、平均8割以上取得者が78%です。(他中学生もいます。)
悔しい想いをした生徒は、まだこれからだよ!諦めたら絶対にだめ!
前回の自分を超えるためにも、プリントを熟読し、手順を思い出しながら解き直すよう実施すること!
次回のテスト期待しているぞ!
授業に関する問合せ
誠泉塾 総社校
住所:岡山県総社市中央5丁目1番地
電話:0866-31-6619(毎週日曜日を除く13:00~17:00で電話受付可能)
ちょこっと英語:英作文のコツ➁
こんにちは、誠泉塾の吉村です。
今回も中学・高校英語でよくある生徒さんからの質問を対話形式でご紹介していきます。
~前回までのお話~
「英作文の練習をしているんですけどなかなかマルになりません。」
「例えばどんなものがありましたか?」
「彼は昨日学校に遅刻しました。→He yesterday school late.」
「単語を並べただけになってしまっていますね。日本語とは違う英語のルールをしっかりと見ていきましょう。」
日本語で見えない前置詞は落としやすい
早速ですが前回の続き「彼は昨日学校に遅刻しました」の英作を仕上げていきましょう。
➅英文につっこむ
→ He was late → 何が遅れている状態だったの? → 「学校」
➆つっこんだ答えを並べていく
→ He was late for school
➇時や場所を表すキーワードがあれば文末に置く
→ He was late for school yesterday.
今回はこれで完成ですが「forがなんでいるの?」と思ってくれ方は素直過ぎずに逆に良いと思います。
前置詞のforは目的や目標を表すときに使います。文法的な説明は以上です。
これを「ふーん」で捉えるとなかなかマルにはなりません。
前置詞は日本語の助詞にあてられることが多いのですが、説明が複雑なのでbe late forでセット売りのように教えられることが一般的です。
中には慣用的に使っている表現もあるので、すべての英文が文法知識できっちりと解決できるわけではありません。
そのため、私は授業で「相性」という言葉をよく使っています。
「be late for=~に遅れる」lateはforと相性が良いのね(絶対じゃないのね)♪くらいが丁度いいです。
なぜなら「be late=遅れる」だけで使うときもあるからです。
日本語に出ない前置詞forですが、コアイメージは「目的・目標」になります。
使い方は上の例文のような形です。
もう1つあげるとすれば前置詞ofですね。コアイメージは「所属」です。
数学の集合みたいに表すとA of B は下図のA⊂Bです。
前置詞は意外とおろそかになりがちな箇所になります。
少しずつ知識を深めて多くの言い回しを使いこなせるようにしていきましょう。
それでは今日はここまでです。
また次回お会いしましょう!
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ちょこっと英語:英作文のコツ①
こんにちは、誠泉塾の吉村です。
今回も中学・高校英語でよくある生徒さんからの質問を対話形式でご紹介していきます。
「英作文の練習をしているんですけどなかなかマルになりません。」
「例えばどんなものがありましたか?」
「彼は昨日学校に遅刻しました。→He yesterday school late.」
「単語を並べただけになってしまっていますね。日本語とは違う英語のルールをしっかりと見ていきましょう。」
まずは短くシンプルに書く癖をつける
では早速ですが「彼は昨日学校に遅刻しました」を英作の手順に沿って見ていきましょう。
➀短い日本語に作り替える
→彼は遅刻しました。
➁短い日本語から時制と「主語」と「述語動詞」をとる
→過去 ・ 彼=He ・ 遅刻しました=分からん…
➂述語動詞が英語で出てこないときは言い回しを「存在+状態」に変える
→ 遅刻しました≒存在+遅れている状態
➃存在を表すキーワードは「be動詞」
→ 存在+遅れている状態=was + late
➄「主語」と「述語動詞」はそのまま並べる
→ He was late
まだ完成ではありませんがこの主語と述語動詞のベースが大切です。
慣れないうちは時制(現在?過去?)は落としやすいので注意!
ここを疎かにしているといくら頑張っても英作文は上手くいきませんので本当に油断しないでください。
この考え方は小学生でも中学生でも高校生でも同じです。
まだまだ伝えたいことがたくさんあってとても長くなりそうなので、続きはまた次回にしますね。
それでは今日はここまで。
次回また続きをご紹介しますね!
ちょこっと英語:過去投稿分リンク
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原級as~as
最上級から比較級
to不定詞と動名詞
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butとhowever
it~thatを使った強調構文
seem to~とit seems that~
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入学式シーズンを迎えました!
こんにちは、真備校・総社校の吉村です。
まずは新高1生・新中1生の皆さん
ご入学おめでとうございます🌸
今日は天気が良くてよかったです♪
先生は総社南高校まで歩いてチラシ配りにも行ってきましたよ。
さて、今日は総社校の新高校1年生の英語クラスを紹介します。
真備から通ってくれている生徒さんがとても多いですね。うれしい!
感染防止対策もしっかりして、高校英語の内容をどんどん進めていますよ!
私の授業はフォニックスに加えて高校受験で身に付けた知識や技術を横につなげるような状況を意図的に整えています。
ほんま英語はただの暗記じゃないけ~ね!!
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