『国語特講のご紹介②』
こんにちは。誠泉塾新倉敷駅前校の石井です。
今回も中学生対象の国語特講についてご紹介させて頂きます♪
早速ですが『修飾』についての問題を実際に考えてみましょう!
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- 山の 上に 大きな 杉の 木が ある。
- 兄が そっと ドアを 開ける。
- パチパチと 燃える 炎を 見つめる。
- さっき 公園で 町田さんを 見かけた。
問)―線部が修飾している文節を答えなさい。
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まず『修飾』とは?
→文の中で他の文節を詳しくしたり、その内容を補ったりする働き。
という意味ですが、如何でしょうか?
いまひとつピンとこない・・・という方も多いのではないでしょうか?
そこで、確実に正解するためのPOINTをお伝え致します!
≪POINT≫
―線部の最後の文字を見て判断するだけ!!!
■最後の文字が「~い」「~な」「~の」「~る」の時 → 後の名詞を含む文節
■最後の文字が「~い」「~な」「~の」「~る」以外の時 → 文末の文節
たったこれだけです!
では上の問題の解説です。
- 「山の」 → 最後は「の」 → 後の名詞「上」を含む文節
- 「そっと」→ 最後は「と」 → 文末の「開ける。」の文節
- 「燃える」→ 最後は「る」 → 後の名詞「炎」を含む文節
- 「公園で」→ 最後は「で」 → 文末の「見かけた。」の文節
「い・な・の・る」の4つだけ覚えてしまえば確実に解けますよね。
このように、国語特講では問題を確実に正解するための方法を指導していきます。
無料体験授業も随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください♪
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今後とも誠泉塾新倉敷駅前校をどうぞ宜しくお願い致します。