『宿題』の取り組み方
こんにちは!誠泉塾新倉敷駅前校の和泉(いずみ)です。
さっそくですが本日は【効果的な『宿題』の取り組み方 】について。
①とく・・・まずは、自分の力で考え問題を解く。
②さいてん・・・どこが間違えているのかを確認するために丸付けをする。
※①②の作業は、ほとんどの生徒が確実に行ってきます。差がつくのは以下の③④です。
③Question・・・間違えた問題に対して『なぜ?』という疑問を持ち再度考える。
それでもわからない場合は、解説を見て考える。
解説に書いていることは難しい表現が多いので、
それでもわからなければ、先生に質問する。
④Repeat ・・・③で疑問が解決できて終わりではありません。
まだ理解しただけであり、出来るようにはなっていません。
だからこそ、繰り返しその問題を解き直しましょう(暗記科目であれば暗記)。
※間違えた問題には付箋をつけさせます。
そうすれば、「付箋がはられたところ=弱点」ですので、
テスト前はそこを中心に勉強すれば効率の良い学習ができます。
以上の①から④の流れ
「①とく②てん③く(Qu)④れ(Re)」
と覚えてくださいね!
如何でしょうか?
お子さまは、①~④のどこまで行っているでしょうか?
親:『宿題やったの?』→子:『うん。もうやったよ。』
このやりとりで安心していませんか?
たかが宿題ですが、大きな差に繋がります。
是非一度チェックしてみてください。
無料体験授業も随時受付中です。
誠泉塾新倉敷駅前校 525-3199
和泉までお気軽にお問合せください。