
【総社校】LETSシステムの「T」
みなさんこんにちは。総社校の尾藤です。
寒暖差の激しい季節に入りました。体調に気を付けながら、勉強に部活動に日々を取り組んでください。
本日は、LETSシステムの「T」を紹介します。
まず、LETSシステムとは、誠泉塾の学習システムです。
L:Lesson(授業)・・・「参加型授業」で、考えたことや気付きの発言。思考力を鍛え続ける時間。
E:Exercise(演習,宿題)・・・生徒の目的に合った教材と入試や定期考査に向けた学力定着を図っています。
T:Test(確認テスト,模試)・・・授業で学習した内容を確認テストで実施。個々の生徒の学習習熟度を確認し授業で反映。
S:Support(学習サポート)・・・生徒の学習スタイルを確立させ、成績向上を目指します。
上記4つの構成のもと、学習システムを構築しております。
4つの中でも、本日紹介する「T」については、塾の中で勉強したことを最確認するためのテストとして授業時に進めています。
その具体的な内容について、たとえば数学でお話しますね。
中学3年生については、展開・因数分解を学習している最中です。
ここでは、解き方を理解し、練習問題を重ね、「よし出来たね!」で終われば、授業の意味がありません。
自分の実力を試すため、そして「Test」にて100点をいかにしてとってもらうかを目標にしてもらいたいです。
この「Test」には大きく2つのメリットに特化しています。
1.塾生との間で競争できること!
⇒あの子には負けたくない。次こそは100点取りたいと目指す気持ちから、「定期考査」「学力診断テスト」での結果に繋げる
大事なイベントになります。
2.他の中学生との間で競争できること!
⇒学校の小テストであれば、クラスの中で実践するため、他の中学生がどんな頑張りを見せているのか分かりません。
塾では、中学校間の垣根を超えて実践するため、自分の位置を知るのにとても良いきっかけになります。
この2つのメリットから、他者に負けたくない「競争心」を育てていくと共に、誰にも負けない不動の1位を取り続けることです。
総社では、4月より理系授業で、全3回の確認テストを実施しました。
トップ成績者(下記成績が2名で、成績対象学生:総社東中学生と総社西中学生)
1回目:100点 2回目:100点 3回目:95点(平均98点)
さらに、平均8割以上取得者が78%です。(他中学生もいます。)
悔しい想いをした生徒は、まだこれからだよ!諦めたら絶対にだめ!
前回の自分を超えるためにも、プリントを熟読し、手順を思い出しながら解き直すよう実施すること!
次回のテスト期待しているぞ!
授業に関する問合せ
誠泉塾 総社校
住所:岡山県総社市中央5丁目1番地
電話:0866-31-6619(毎週日曜日を除く13:00~17:00で電話受付可能)