
大学受験をするための準備
こんにちは! 高校物理・化学担当の中尾です。
今回は大学受験をするために必要な勉強方法についてのお話です。
今一所懸命に勉強している受験生も多いと思います。
が、今頑張っている勉強で受験に間に合いますか?それについて考えていますか?
要は「計画性」をもって勉強していますか、ということです。
合格(目的)を達成するためにはそのための戦略が必要です。
行き当たりばったりの勉強方法では間にあうか、レベルが足りているかが不明です。
「勉強したはずなのに成績が上がっていない・・・。」模試の結果を見てこう思っている受験生も多いかもしれません。
これを繰り返すと本番でも「勉強したのに・・・。」となっても不思議ではないでしょう。
これを回避するために必要なのが「計画性」「戦略」です。
まずは
①センター試験、志望校の二次試験を1~2年分解く。
自分の実際受けるテストの難易度をきちんと「自分で」確認しましょう。どのくらいの難易度かわからずに勉強しているとその勉強を続けていいかどうか判断できません。目的不明で走り始めてゴールにはたどり着きません。必ずゴールを確認して逆算して計画を作りましょう。基礎から始めた場合いつまでも基礎をやっていたら間に合わなくなりますよね。どこでレベルを上げていくかは前もって考えたいですよね。
必要なレベルが分かれば「基礎は8月までに終わらせて9月の一か月で少し難しい問題集を一冊してから10月に本番と同じレベルの分野別問題集を2か月かけて、12月は実践演習をしよう」などと半年程度の計画は立てることができます。
②ゴールに向かって実行できるレベルの具体性と期限をきめて計画を作る。
計画は一か月先までは何日に何をするか、言える程度に詳細に決めましょう。逆にその先は週単位、月単位でやることを決めていれば十分です。
特にモチベーションが下がっているときも想定してください。計画はモチベーションが下がっているときにも効果を発揮します。
③実行した計画を必ず定期的にチェックする
立てた計画が正しいとは限りません。むしろ修正することのほうが初めは多いはずです。修正が多いと計画なんか意味ないじゃん、という人が出てきますがそれは今まで計画を立てたことがないからその能力が足りないだけです。計画、予定のない組織は社会に存在しません。社会に出るためにも必要な能力なのです。計画を実行して検証し改善を積み重ねることで実力がついていくことになります。
以上これから夏休みが始まります。まとまった時間をとれるのは高校3年生では最後になりますので有意義に過ごせるよう計画を考えてみるのもどうでしょうか。