英単語を覚えるコツ

こんにちは真備校の吉村です。
今回は英単語の覚え方について触れてみようと思います。
よく英単語を覚える際に10回ずつ書く!ということをしていると思いますが、これを作業として終わらせてしまうと時間がかかったわりに何も身に付いていないということが良くあります。
それはなぜでしょうか?また、効率的な英単語の覚え方とはいったい何なのでしょうか?
それではまずよくある書き方から


familiar 良く知られらた、親しい、詳しい
familiar familiar familiar familiar familiar familiar 


みなさん大体このようにノートにびっしりと書かれているかもしれません。
もし、この書き方で覚えられない場合は以下の2点がその理由として考えられます。
1.読めない(発音できない)
2.使い方が分からない


まず、1.読めない(発音できない)の克服方法としては正しい発音を知る機会を自ら得ることです。先生に質問してみたりリスニングCDを聞いてみるなど手段は様々です。単語を書いて覚える際は必ず発音しながら書くことが大切です。
そしてもうひとつの、2.使い方が分からないですが意外とこれがおざなりにされてしまっています。使い方が分からなければ問い方を変えられたり、長文でで出来た際に見たことはあるけど分からないという状態になってしまいます。その単語の使い方を含めて覚えていくことが要となります。


理想的な書き方はこうです
familiar 良く知られらた、親しい、詳しい
例)He is familiar with Japanese culture. 彼は日本の文化に詳しい
familiar familiar familiar familiar familiar familiar 

例文は自分で考えても良いのですが教科書の一文を使う方が望ましいでしょう。もちろん発音しながら書くことが条件となります。この単語がどういった場面でどういった意味で使われているのか?そこを理解しながら覚えていきます。
先々を考えれば品詞やアクセントの位置なども書いておく方がベターですが、なかなか覚えられない方はまずはここからスタートです。

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