GW休暇を利用して
皆さん、こんにちは。笹沖校で小中学部理系を担当している平山です。
今回の大型連休を利用して旅行に行ってきました。
行先は九州!今回はその中でも鹿児島県をメインにめぐってきました。
交通手段はもちろん、おなじみのバイク!
・・・え?誰と行ったかって?
1人ですよ!私を知っている生徒は皆知ってます!
さて、バイクで鹿児島までとなると行くだけでも一苦労!
1日目と最終日はただひたすら高速道路を走って移動するだけ。
今回はそんな1日目に印象に残ったものを紹介します。
まずはこちらの写真をご覧ください。
これは山口県の下関(しものせき)と福岡県の門司(もじ)をつなぐ橋。
その名も関門海峡大橋(かんもんかいきょうおおはし)!
下関と門司から1文字ずつ取って名付けたわけですね。
これは下関側。絶景ポイントとして、また源平の最終決戦地として歴史的にも有名な壇ノ浦(だんのうら)のサービスエリアから撮影した写真です。向こう岸に見えているのが門司。
ただ、普段から瀬戸大橋を見慣れているみんなにとっては橋の形も見慣れたものですし、また長さもそこまでではないのでイマイチ感動が薄いかも・・・。
しかし!この関門海峡には瀬戸大橋と大きく異なるポイントが!!
それはこの橋以外にも海の下にトンネルが掘ってあり、そこを通ることで徒歩でも九州に渡れてしまうのです!
こうした理由もあって、下関と門司はとっても身近な存在。私は大学時代を福岡で過ごしたのですが、
福岡の人はよく冗談で「下関は九州の一部みたいなもんだから」と言っていました。
下関の人もこれを聞いて怒るわけでもなく、なんなら肯定までしている始末。それでいいのかと苦笑いしたことを覚えています。
で、そんな壇ノ浦サービスエリアで見つけたのがこちら!
そう!福岡県の案内図!!
おいおい、ここまだ山口県だぞ!「下関は九州の一部」って冗談じゃなかったのかよ!
・・・いやいや、でも冷静に考えてみると高速道路は一方通行。今更、山口県には戻れないわけだから福岡県の案内図があっても不思議じゃない、のか?
しかし、こうなると気になってくるのが、門司側には山口県の案内図があるのか?ということ。
もし福岡県の案内図が置いてあったら山口県の人は怒ってもいいと思いますが・・・。
もちろん確認してきました!最終日の帰り道に!!
どうなっていたかって?それは後日の更新時にお知らせいたします。
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