誠泉塾の元塾生。小学5年生から通い始め、勉強が「できる!」ようになることの楽しさを知る。中学生の途中から選抜Fクラスに移動。塾の熱心な指導とクラスの仲間との切磋琢磨の結果、広大附属福山高校に見事合格することができました! その後は同志社大学へ進学。自分が塾生の時に知った勉強の楽しさを伝えたいという思いをもって授業をしています!
講師としては、生徒が卒業した後も時たま顔を出してくれるような、生徒の記憶に残る先生になりたいです。プライベートでは、日本のいろいろなところを歩いて回ってみたいかな。
「1日生きることは、一歩進むことでありたい。(湯川秀樹)」……一日一日何か一つ変わっていく。一歩ずつでもいいから成長することが人生を生きていくうえでの充実感に繋がると感じています。
〈写真のエピソード〉大学時代に昼からいろんなところの桜を見て回って最後にたどり着いたのが清水寺の夜桜。ライトアップがとてもきれいでした。
「シャベル(スコップ)」東日本と西日本で呼び方が違うらしいですが、要は大きい方のやつです。理由はもちろん掘ってよし、たたいてよし、突いても払ってもよし、といったように工夫次第でいろいろな使い方ができる優れものだからです。
「母校の校庭の木」晴れの日も雨の日も風の日もいつも変わらず、周りの変化をゆったりと眺める。飽きたら花粉として風に乗ってフラフラ旅する。生まれ変わったらそんなフワッとした生き方もいいかもしれない。