小学校時代はとても食が細かったせいか身長があまり伸びずにかなりの小人ちゃん。中学に入ってしばらくし給食をおかわりするようになるといっきに成長。当時は授業中の発表が大の苦手でいつも耳まで真っ赤になっていました。高校時代はカセットウォークマンをポケットに忍ばせ、ミスチルやスピッツ、宇多田ヒカルなどを聞きまくる青春時代。大学生活ではアルバイトを5つかけもちし、週7で働く半社会人のような日々を過ごしていました。そのアルバイトの中の1つに家庭教師があり、今の仕事をするきっかけとなった貴重な経験でした。
勉強は大っ嫌い。ファミコンは大好き。宿題の無い世界に住みたいと本気で考えていた小中時代。そんな中3のある日、成績不振に悩んで母親が私を塾に通わせるようになる。そこで出会った先生は紫のスーツを着るヤバ目の人。でも、中身は見た目と違ってとても熱く何より人情深い。いつのまにかその先生に気に入られようと必死に勉強している自分がいた。きっかけはどこに転がっているのか分からない。だからこそ僕はそういったきっかけを作る人間になりたい。
「ためていいのはお金だけ」……学生であれば学校の課題、大人であれば仕事。あーもう面倒くさいなーと思ったものほどさっさと取りかかる。ためて損するのは課題と仕事、得するのはお金だけ。
〈写真のエピソード〉大学時代から父親や漫画の影響もありクーペを3台乗りついできた。今はそれなりの歳にもなりまして、いかついSUVに落ち着くことに。
「眼鏡」がいい。コンタクトは無人島じゃ洗えんからダメ。現在の裸眼視力は0.1以下。まさに悲劇! ゲームのやりすぎか? これが無いと何も始まらん。
「GT500のプロドライバー」大学時代の感覚を未だに忘れられていない証拠。車高が低すぎてハンドルを切りながらでなければ段差がきつい。運転席や助手席は乗り降りしづらい。大口径のマフラーだからマフラー(排気音を抑える)の意味は全くない。シートはレカロで3点固定ベルトだから拘束されてる感が強い。タイヤの扁平は限りなく0に近いから乗り心地は最悪。後輪が滑り始めるとテンションが上がる。やっぱり速い車が好き! ただそれだけの理由!