こんにちは。誠泉塾新倉敷駅前校の和泉です。

今日は『姿勢』についてお伝え致します。

 

≪『姿勢』の意味≫

見た目の格好、立ち姿等の目に見える姿形をさすだけでなく、

その人の心構え、気持ち、気構えや決意をこの言葉で代用することがある。

 

◆成績が伸び悩んでいる・・・

◆○○の科目が特に苦手・・・

◆○○先生の教え方は・・・

◆テスト勉強はしたのに、点数はいまひとつ・・・

こういった悩みを持つ生徒さんに共通しているのが『姿勢』の悪さです。

 

持論にはなってしまいますが、

人が何かに夢中になっているときの座り方は『前傾姿勢』になります。

ゲームでも読書でも構いませんが、

好きなことに熱中しているときに、

ふんぞり返ってやっている人はいないはずです！

今から本気を出そうという状況であればなおさらです。

たとえば、５０ｍ走のスタート。構えはもちろん前傾姿勢ですよね♪

 

話をもとに戻しますが、

結果が思うように出ない生徒さんの『姿勢』は以下の通り。

◆椅子の背もたれにもたれかかって授業を受ける。

◆ペンをくるくる回しながら先生の話を聞く。

◆肘をついて問題を解いたり、先生の話を聞く。

これらの行動は、

「その科目が嫌い・内容がわからない・先生が嫌い」などの理由から

『逃げたい』『やりたくない』という心理が生まれるために起こってしまいます。

驚くことに大半の場合、自分では姿勢が悪いことに気づいていません。

無意識のうちにそうなってしまっているのです。

 

逆に「好きな科目・得意な科目・好きな先生」の授業は、

前傾姿勢で取り組んでいます！

 

『姿勢』とは？

その人の心構え、気持ち、気構えや決意をこの言葉で代用することがある。

と冒頭でも触れましたが、まさにその通りだと思います！

たかが『姿勢』ですが、『姿勢』を変えることで結果は変わってくるものです！

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今後とも誠泉塾新倉敷駅前校をどうぞ宜しくお願い致します。