『宿題』の取り組み方

こんにちは!誠泉塾新倉敷駅前校の和泉(いずみ)です。

 

さっそくですが本日は【効果的な『宿題』の取り組み方 】について。

 

とく・・・まずは、自分の力で考え問題を解く

さいてん・・・どこが間違えているのかを確認するために丸付けをする。

※①②の作業は、ほとんどの生徒が確実に行ってきます。差がつくのは以下の③④です。

Question・・・間違えた問題に対して『なぜ?』という疑問を持ち再度考える。

それでもわからない場合は、解説を見て考える。

解説に書いていることは難しい表現が多いので、

それでもわからなければ、先生に質問する。

Repeat ・・・③で疑問が解決できて終わりではありません。

まだ理解しただけであり、出来るようにはなっていません。

だからこそ、繰り返しその問題を解き直しましょう(暗記科目であれば暗記)。

 

間違えた問題には付箋をつけさせます。

そうすれば、「付箋がはられたところ=弱点」ですので、

テスト前はそこを中心に勉強すれば効率の良い学習ができます。

 

以上の①から④の流れ

「①とく②てん③く(Qu)④れ(Re)」

と覚えてくださいね!

 

如何でしょうか?

お子さまは、①~④のどこまで行っているでしょうか?

親:『宿題やったの?』→子:『うん。もうやったよ。』

このやりとりで安心していませんか?

 

たかが宿題ですが、大きな差に繋がります。

是非一度チェックしてみてください。

 

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